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みなさまへ

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お久しぶりです。
『ぴり日和』に足を運んでくださりありがとうございます。
今日の『ぴり日和』はいつもより長めですがご容赦下さい。

突然ですが、ぴりが天国に旅立ちました。

死因は病死です。
三臓器炎(膵炎、胆管炎、腸炎)からDIC(血管の中に小さな血栓がたくさんできる状態だそうです)を起こし、病院に連れて行った時はすでに重篤な状態でした。
すぐに入院となり懸命な治療を受けましたが、3日目の朝に息を引き取りました。

入院2日目の夜、ちび家人が声をかけるとそれまでグッタリしていたぴりが顔を上げケージから這い出てきました。
「ちび家人の声が分かったんだね。」と身体を撫でると大きな声でなきました。
「明日も来るからね」と声をかけ手を振って見たのが私たちが最後に見たぴりの姿でした。

翌朝、仕事に行く前にぴりに会うために病院に向かっていると携帯に病院から着信がありました。
運転中だったので出ることは出来ませんでしたが「ぴりに何かがあったんだ」と分かりました。
病院につくと診察室に通され、私が到着する少し前に息を引き取った事を聞きました。
旅立ったばかりのぴりを看護師さんが連れてきてくれました。少し目を開いて悲しそうな表情をしていて、毛並みもパサパサしていました。そして少し冷たくなっていました。
すぐに連れて帰りたかったのですが仕事があったので、夜まで病院でぴりを預かっていただける事になりました。

夜迎えに行くと、ぴりの身体はピンクのタオルにくるまれ可愛い箱に安置され、可憐な花束が添えられていました。
看護師さんたちが身体をきれいにしてくださったおかげで毛艶が戻り、目も閉じてまるで眠っているように安らかな顔をしていました。
診療時間は終了しているのに、先生をはじめとして多くのスタッフの方がぴりを見送って下さいました。

帰宅したぴりをリビングのソファーに横たえると、まるでいつものようにソファーで眠っているようでした。
口角が少し上がりいい夢を見てような表情でした。

私たちはその傍でいつものように夕食をとりました。
その後はいつものようにぴりの身体を撫でたり背中をポンポンしたり、名前を呼んで過ごしました。
夜も一緒に眠りました。
亡骸であっても、ぴりの身体が在るというだけで悲しみの中にも安らぎを感じました。

翌日の午後、ぴりを火葬していただきました。
一時間ほどでぴりは骨になりました。
ちび家人と一緒に骨を拾い、木箱に収めて家に連れて帰りました。

あっという間の数日でした。
具合が悪くなる前日までは、いつもと全く変わりのないぴりでした。(私が変化に気付かなかったのかもしれませんが・・・)
気づいた時には元気がなくなって水も飲まなくなり、病院に連れて行くと即入院・・・・・・そしてそのまま旅立ってしまいました。
こんな事になるなんて夢にも思っていませんでした。
4月の初めに11歳になったぴりとまだまだ一緒に居られると思っていました。

ぴりが居る当たり前の日常が、いかに幸せだったか今になって分かります。
もうこれからは、見るともなく見た視線の先にぴりが居たり、こたつの中に伸ばした足の先にぴりの柔らかな身体が触れたりすることは二度と二度と無いのです。
その現実を思い知らされる度に、深い悲しみと大きな喪失感と、「何故、もっと早くぴりの異変に気付かなかったのか」
「何故もっと早く病院に連れて行かなかったのか」という自責の念から抜け出せないでいます。
激しい後悔は何度も何度も押し寄せてきます。

ただ、こうして皆さんにご報告出来るようになったのは、少しづつ気持ちが落ち着いてきたからかなと思います。ご報告することも、ぴりを見送るために必要なプロセスなのかもしれません。

そして

主がいなくなったこのブログは今日で終わりにしようと思います。
『ぴり日和』は終わりますが、ぴりがきっかけとなり結んでいただいたみなさんとの縁は終わりにしたくありません。
みなさんとの縁は私にとって大切な財産であり、勝手な話ですがぴりがこの世に存在したという証でもあるのです。

今までご訪問いただき、ぴりに優しい声をかけてくだ下さったり、ぴりの可愛さにメロメロになって下さったり(笑)、本当にありがとうございました。
心より感謝します。


家人


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プロフィール

家人

Author:家人
主人公:「ぴり」→ロシアンブルーの女の子。今年の春天国に旅立ちました。
「るる」→アメショーの女の子。
語り部:「家人(かじん)」→ぴりのご主人さま。女の人。
時々出演:「ちび家人」→家人の娘。高校生。

2016年の春 天国に旅立ったぴりのアルバムと、2016年秋にやってきたるるの日々を綴ります。

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